妊婦健診、９ヶ月からは２週間に１回です。
年明けということもあってか？！ いつもの時間にとれずに１１時半からの予約。
待合室は人でごったがえしていました。
こんなにいっぱい人がいるの、初めてみたかも～～。
いつも、午前一番、午後一番の時間だったからか、驚くほど人がいなくて逆にびっくりだったもんね。
さて、相変わらずシンプルな健診です。
尿とって、血圧はかって、体重はかって、エコーでお腹みて、おわり！
ベビーはまたもや顔を私の背中側に向けていたため、顔を見ることができず。
背骨のエコー写真が増えているわ～～。
ここの先生は、胎児ドック以外ではベビーの頭の大きさとか体重とかを毎回チェックしていないです。
心臓を見せてくれて、足、お尻、背骨、頭 みたいな感じで「ここにこういう感じで入ってるよ」と教えてくれておしまい。
私自身の体重は前回から２キロプラスだけど、「はい、順調に増えてるね」とのコメント。
前の妊娠の時は「もうこのへんで体重増加はとめようね」って助産師さんに注意されてる時期。
妊娠前の体重は一人目も二人目もかわらずなのに、９ヶ月の体重は今回、前より増えてるのよん。
それでも、注意されないこの不思議。
けれど、前のところも医師は特に何も言わずで、助産師がうるさかった印象だったな。
この産院は、そこほど助産師とも縁がなくて、出産まであわないのかと思ったほど。
結局、両親学級と今回の乳房チェックで会ったのだけど、その２回のみ。
それはそれで大丈夫？？って微妙に心配だったけど、体重とかでストレスをかけられるくらいなら、医師と看護師だけで十分なのかもしれないな～って思った。
まあ、尿たんぱくもマイナス、浮腫もマイナス。
前回の妊娠の時に悩んだひどい乾燥も湿疹もない穏やかな妊娠期間だし、体重も見た目には細い感じらしいから、これでほんとにいいのかもしれないね。
前回の血液検査の結果は予想通り貧血があり、鉄剤が出ました。
乳房チェックも前のところみたいにシビアじゃなくて、それは私が経産婦だからなのかもしれないけど、「はい、血管もよく出てるし状態よさそう。 よく出そうね」 でおしまい。
マッサージの仕方の指導もなかったので聞いてみると「うん、生まれて赤ちゃんに吸ってもらったらいいよ」とのこと。 特に準備はいらないのだとか。
母乳にするか混合にするかミルク希望かも聞かれました。
一応、一人目は乳アレルギーがあったことを伝えミルクをあげるにしても分子の細かいやつがいいと言うと、カルテに「ミルク×」と書いてくれて「じゃあ、入院中は母乳のみの方向でいくわね。
赤ちゃんのおしっこと体重をみながら足りないようであればブドウ糖水をあげるかもだけど」とのこと。
はい。 ぜひに、糖水あげてください。
次回はまた２週間後。 その時はもう臨月でーす。